関西B級グルメぐるぐる紀行
★個人的主観における評点について★)
 個人的主観にて、各20点満点でいかに安くて旨いB級グルメであるかトータル総合評価しています。 基本的に高くて、私の口に合わないお店ほど総合評価の点数が低くなります。ですので、いくら旨くても値段が高ければ、高得点にはなりません、その点ご了承ください。

・安さ…………20点満点(安ければ高得点!)
・旨さ…………20点満点(美味しければ高得点!)
・店の雰囲気…20点満点(接客応対、料理に合う店構えであるか)
・B級度………20点満点(隠れた名店、B級グルメであるか)
・印象度………20点満点(後々、再度訪れたい店であるか)
総合評価……100点満点
(85点以上でAランク、70点以上でBランク、50点以上でCランク、30点以上でDランク、30点未満でEランク)
関西を中心としたB級グルメ情報(居酒屋、立ち呑み、ランチ、
定食、ラーメン、蕎麦、うどん、寿司等)を実食レポートにて
各ランキング評価しています。
(掲載店舗数:1700軒突破!)
更新情報

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麺や 六三六 茶屋町
(大阪梅田)

麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田) 旨さ…………16点
安さ…………15点
店の雰囲気…15点
B級度………13点
印象度………16点
総合評価……75点 評価Bランク


梅田でのランチ・・・
丼を食べたのだが、少々味も量も欲求不満である。
もうちょい梅田をぶらぶらしてから、ラーメンでも食べようかと決起。
極太麺のつけ麺って気分やったんですね。
そのぶらぶらの間に、梅田でそういう店がないか検索。
するとこちらのお店が小盛りもできるつけ麺があるではないか。
茶屋町方面へ移動して食すことに決めました、
「麺や 六三六(ろくさんろく)」である。

そのスープへのこだわり。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

豚骨を野菜をじっくり煮込んだ、無化調のスープなんだそうな。
太麺にトロトロスープって組み合わせがええなって思っていたので、
今日の気分にがっつり一致。

メニュー。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

特製つけ麺の小盛り(750円)にしました。

そのつけ麺の食べ方はご覧の通り。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

店内は昼下がりでも客の出入りが激しかったです。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

カウンターもテーブルもよく埋まっていましたね。

特製つけ麺の小盛り。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

普通は女性用なので、少ないです。
まあ、私は丼食ってきた後なので、この量で適量。
まずは、そのまま何もつけずにいただくと、
すっごくコシがありますね、まるで讃岐うどんのようだ。
それに玉子の風味がよく分かります。

つけ汁。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

こちらは見た目すごく豪華です。
まあ、小盛りでも750円しますから、このぐらい豪華でないとね。
こちらもそのままで一口すくって飲んでみる。
なるほど〜化学調味料を感じません。
見た目ほどは濃くはないスープである。

チャーシューと半熟卵。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

チャーシューはしっかりと焦げめのついた香ばしい味。
ただ、こういうタイプはもっとトロトロした方がええですね。
ちょっとぱさつき気味でした。

これまた極太なのは、メンマ。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

こんなのが7本程度、底に沈んでいました。

それでは麺をつけ汁につけていただきます。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

食べてみた感は、まず、麺とつけ汁との間にアンバランスさを感じます。
このうどんのような食感の麺には、もっと魚介醤油らしいスープが合ってる気が。
逆にトロトロの野菜スープのようなつけ汁には、
もう少しつるんとした細い縮れ麺がええかな。
しかし、途中で魚粉を溶かして食べ進めると、
濃厚さが増してこうやって食べた方がええです。

最後はスープ割り。
麺や 六三六 茶屋町(大阪梅田)

やはり無化調なので、非常にあっさり単純な味がします。
ま、コテコテの食生活送っている私には非常に優しい味です。

その個性という点では、非常に独創性のあるええお店ですね。
つけ麺では極太麺は大流行ですけど、違った印象を与える麺ですし、
野菜をじっくり煮込んだ甘みのあるつけ汁も非常にいいと思います。
今回、私にはその組み合わせが少々口に合いませんでしたが、
それは各自の好みですので、合う人間も非常に多いと思いますよ。
お店の姿勢には、非常に好感を持てました。

住所:大阪市北区茶屋町4-2
電話:06-6372-0636
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休




今話題のつけめんは、六厘舎のつけ麺ですね
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